

ウィズコロナの時代、新たな時代の幕開けです!
大きな時代の動きがある時は、人々の運命も大きく変わりやすい転換期と言えます。
運命の転換期に2021年の運勢、未来への幸せのヒントを掴みたいのなら、ヒーリングタロットを試してみてください。
あなたの運命が今日、今この時から変わり始めます!
活発で頭脳明快である婁宿における2021年の運勢が気になるあなた。
こちらでは、2021年の婁宿の運勢でだけでなく、性格や恋愛傾向、他の宿との相性、代表的な芸能人までご紹介しております。
いかなる運命を背負っている年なのか、どのような点に注意すべきなのかが見える結果を書きしるしておりますので、ぜひ参考にしてください。
婁宿についての理解を深めるきっかけにし、素晴らしい一年を過ごしましょう。
目次
婁宿(ろうしゅく)の2021年の運勢
全体運
2021年の婁宿の運勢は、あまり良くありません。
思い通りに物事が進まず、それだけではなく、苦難を感じるような出来事が起こります。
我慢をして、忍耐を試される時期であり、2021年を何とか乗り越えなければ、素晴らしい人生に辿り着けません。
婁宿の持つ様々な問題点が浮き彫りとなり、これまで目を背けてきたものが前に大きく壁となってそびえ立つような感覚を味わいます。
精神的に辛い時期ではありますが、決して自分を見失わずに進まなければなりません。
自分勝手な行動、意味もなく自信満々な姿は、より運気を下げることとなりますから注意しましょう。
恋愛運
恋愛における2021年も災難に見舞われるというものですから、覚悟を整えましょう。
大好きな異性との別れ、二人の気持ちではなく、物理的に距離が出来てしまったことや仕事の関係、周囲の状況などによるものですから、悲しみは想像出来ません。
引き裂かれる運命をいかに受け入れるのかが重要な年です。
別れとまでいかなくても、二人の間にはトラブルが絶えず、喧嘩をしたり落胆したり落ち着きません。
片思いの人は、相手が自分に関心を持っていないことが分かるなど、この先の恋心をどうしていくべきかという問題に直面します。
自分の気持ちとは裏腹な出来事が起こりますが、自暴自棄になるのは避けてください。
「恋愛に向いていない」などと暗い気持ちになるのは、素晴らしい機会を掴むきっかけを失います。
結婚運
2021年の婁宿の結婚運は、新境地がキーワードとなり、高まりを見せます。
結婚生活を送っている場合、引っ越しをしたり、仕事を変えたりして、環境が変わることで夫婦仲が次第に深まっていくのです。
話し合いをする度に、まだまだお互いに理解出来ていないことを知り、「知ろう」という気持ちが湧き出てきます。
自ら、相手に歩み寄りたくなりますから、意地を張ることもなく、忍耐を強いられることもなく安泰を目指せるはずです。
これから結婚をするという方は、準備はしっかりと整えましょう。
結婚への準備や段取りが中途半端になると、運気低下を招きます。
婁宿が率先して用意するべきものを準備し、明日を安心して迎えてください。
物との縁起りも重要ですから、古いものを持って結婚してはいけません。
金運
支出が増える2021年の婁宿ではありますが、お金を使い、物を買うという行動は運気アップに繋がります。
瞬間的に、手元のお金は減りますが、それでも今後返ってくる時の金額は目を見張るものがあるはず。
「あの時、思い切って購入したからこそ、今の仕事や収入に結び付いたんだな」という点が線で結ばれるきっかけになります。
欲しいと思うものは、婁宿の魂が求めているもの。
人に「そんなの買ってどうするの?」「普通の人は買わないよ」というものであっても、婁宿が求めるのならば、必要不可欠なものだということです。
心の声に耳を傾けることによって、より金運が高まる機会を得ます。
今後の飛躍のための支出ですから、出て行ったお金に未練を持たないようにしましょう。
仕事運
2021年の仕事運も、災難に要注意ですから、トラブルありきで考えるべきです。
本来、仕事にトラブルはつきものですから、ずっと安泰しているわけはないのです。
もちろん、仕事を安泰させるための努力は必要ですが、トラブルが起きたからと言って、それが全て不運だとは言えません。
相手がいる仕事ならば、意見のすり合わせが出ていないことが原因を引き寄せたり、もっと良いものを求め、それを与えられる可能性があったりすることを示唆しています。
災難やトラブルによって、適切な方法や処世術を身につけるチャンスに恵まれていることに気付きましょう。
何事もなくスムーズに仕事が進むのは良いことである一方、考える力が衰えてしまいます。
2021年は大変なことがたくさん起こり得ますが、それ以上に身につく知識は豊富になるはずです。
ラッキーカラー
婁宿の2021年のラッキーカラーは、青色です。
空や水を表す青色ですから、自然色の一種。
目にするだけで、穏やかな気持ちになれたり、器を大きくさせたり出来ます。
波乱がたくさん起こる一年ですから、一つ一つ丁寧に対処し、全てが上手くいった暁には「水に流す」という作業をしなければなりません。
いつまでもトラブルやミスなどを引きずっていると、自信をなくし、次の行動に必要な踏み込みが出来ない場合も。
過去の失敗などに囚われることなく、全ての経験を糧として生きていくために「水に流す」という行動はとても重要な役割を果たします。
常に水を感じられるように、どこまでも広く続く青空のような心を持つためにも、ラッキーカラーである青色を活用したアイテムを持ち運びましょう。
婁宿(ろうしゅく)の性格や特徴は「人の心を掴みやすい」
活動家
どんなことでも何なくクリアし、そつなくこなす婁宿なので、活動家だと言えます。
行動力はぴか一で、気になるものがあればどこへでも行ってしまうのではないかと周囲の人に思われていることも。
行動力は、仕事などにも発揮され、未挑戦の業務でも果敢に挑戦したり、起業や商売などに興味を持てば、独立だって視野にいれます。
ただ興味を持っているだけでなく、才能もありますから、失敗を恐れない程の計画性も持っているのですから、尊敬される人です。
多趣味な面もありますから、友人や知人が多く、常にたくさんの人に囲まれていて、多くのグループに属していることも少なくありません。
手際の良い婁宿ですから、苦手分野はそれほどなく、自分の才能を逃す方法に集中して取り組めます。
人の心を掴むのも上手なので、演説をさせたり、グループの長になったりすると、教祖的な存在になりやすいはずです。
人との関わりは深くない
行動的で、たくさんの人の心を掴む婁宿ではありますが、人との関わりには慎重です。
自分から深く関わろうとはしないので、相手に質問をしたり、歩み寄ったりしません。
表面上は上手く人付き合いをしますが、心の奥底での考えはまた違うもの。
わがままなところもあるので、心の中で対処するのに忙しく、あまり人に気を遣えない自分を理解しています。
「こんな自分だから、あまり関わらない方が良いよ」「あなたが思っているよりも性格は悪いよ」という気持ちを抱いているのです。
ある意味、お人よしな婁宿だと言えるのですが、感情の部分では冷酷なところがあるということ。
二面性とまでは言いませんが、裏と表の心理は別々なので、時に自分の考えがどのようなものなのかを見失うことがあります。
自己愛が強い
自分に何も関わりのないことには無関心でいられますし、平和的に接することが出来る一方で、ちょっとして婁宿に害があると分かれば、黙っていられません。
自己愛が強い性格が頭を出し、周囲を驚かせることも少なくないのです。
一旦、自分の思いを吐き出すようになると、留まることを知りませんから、屁理屈が飛び出すことも。
どうにかして保身に走りたいので、相手がいれば打ち負かすためにあの手この手で対策を施します。
自分を愛する人は、他人も大事に出来る人ですから、あと一歩のところでもっと人情深くなれるはず。
年齢を重ね、経験を積めば、もともと徳を積んだ雰囲気を持っている婁宿は大きく成長します。
吐き出される言葉に重みがあるケースも多いのが特徴です。
婁宿(ろうしゅく)の恋愛傾向は「目立つ存在」
気が多い
様々なことに興味を抱き、手を出す性格から「気が多い」という恋愛傾向が見られます。
お付き合いしている人がいたとしても、他に気になる異性がいたり、アプローチされたりすると浮気に走る可能性があるということです。
「ちょっと食事に行くだけ」という軽い気持ちで出かけて、そのままお持ち帰りされることも少なくありません。
気の多さから、気の緩みが生じ「一回だけなら良いかな」「バレなければ大丈夫」と自分に甘くなり、恋人の存在を忘れようとします。
浮気が本気になる可能性も否定できませんから、恋人を捨てる時に「どうしてこんなことになったのだろう」と自分の過去を振り返ることも。
好奇心旺盛な姿は素晴らしいものである一方、大事な人を傷つけることがあるので注意しましょう。
わがままで理屈っぽい
我を通すためなのか、婁宿は恋人に対してわがままを言いますし、固い話をする傾向にあります。
理想の恋愛をするためであったり、その時にやりたいことをするためであったり、相手の気持ちを無視してわがままになり、場の雰囲気を悪くさせることがあるのです。
「それは予定していないだろう?」と言われたとしても、それっぽく固い考えで答えるので、相手は困惑します。
気が合う相手との恋愛ならば問題にはなりませんが、少しでも意見などが合わなければ、不満を抱かせたり、楽しくないと思わせたりするので気をつけましょう。
ほんの些細なことで衝突したり、相手を我慢させたりしていることに気付かなければ、恋愛が上手くいきません。
ちょっとしたことが積み重ねれば、ストレスを感じ、一緒に過ごす意味を失い、お互いに嫌いになることが考えられます。
友達恋人になりやすい
情熱的に愛し合う、ロマンティックな関係になることはなく、婁宿は友達のような恋愛をします。
打算的に異性を好きになることはなく、地位や名誉、収入などには興味がありません。
気が合うのか、趣味が同じであったり、共通の友人がいたりして、心の繋がりを持てるのかどうかが重要な点です。
見た目にも興味はないので、一緒に楽しめる相手との恋愛を好みます。
「誰かに自慢できる彼氏が良い」「将来安泰している人が好き」という前提がないので、一見、好きになるタイプがバラバラに感じられることも。
じっくりと考えてみると、笑顔で過ごせる相手が好きということに気付くはずです。
ドラマティックな展開は期待できませんが、心穏やかな恋愛が出来ますので、臆病になる必要はありません。
婁宿(ろうしゅく)と相性が良い宿は「井宿」「奎宿」「柳宿」
婁宿(ろうしゅく)と井宿は「個性として受け入れる」
強い自我を持つ井宿を婁宿はしっかりと受け入れられるので相性は抜群です。
強烈な自我によって、傷つくこともあれば、深く考える瞬間もあります。
井宿にとって、自分をそのまま受け入れてくれる存在は貴重なもので、大事にしてくれようとするはず。
婁宿のわがままなところも「可愛い」と思える相手ですから、二人の関係に問題はありません。
相手を支えることに婁宿は悦びを見出し、幸せを感じるきっかけにもなり、魂の成長を促されます。
お互いに大きな存在となり、手を繋げば、広い世界で活躍するチャンスが巡ってくることもありますから、未来に羽ばたきましょう。
「二人なら大丈夫」「成功する手段を見つけられそう」と確実に期待を膨らませ、悩む事態にもなりません。
個性をお互いに守り抜く関係です。
婁宿(ろうしゅく)と奎宿は「人生の戦いをサポートする」
人生を戦いだと認識している奎宿を婁宿は上手くサポートします。
勝利を得て喜んで懐に飛び込んでくれば、一緒に笑顔で過ごし、傷ついて帰ってくれば優しく労わるのです。
戦士を労わるようにして、ソッと寄り添う婁宿は、「支えたい」「サポートしたい」という欲望を奎宿で満たします。
戦っているからといって、ガサツなわけでもなく、とても品格のある奎宿ですから、節度を持って接してくれるところに惹かれるということ。
お嬢様気質、お坊ちゃま気質なので、荒々しく行動されることを婁宿は嫌います。
礼儀正しいのは、親しくなってからも変わらずに、いつまでも一人の人間としても接してくれる相手ですから、いつまでも共に過ごすことを婁宿は夢見るのです。
婁宿(ろうしゅく)と柳宿は「参考になる相手」
柳宿は、目標をはっきりさせた時に、適切な行動をし、人脈の人選も上手く尊敬できる相手。
これからの婁宿の人生の、一歩も二歩も前を歩いているので、参考になります。
目的に合わせて、人選したり、適切な人がいない時には、上手に人付き合いの輪を広げるところは、目を見張るもの。
初めて赴く場所にも臆することなく出掛け、初対面の人とすぐに打ち解けるのは一つの特技です。
と言っても、多くの人と群を作るタイプではないので一匹狼タイプですから孤高と言うイメージがあります。
婁宿も一人の時間を大切にする側面がありますので、同じ価値観として相性が良いということです。
気性が激しいところも似ていますから、「あの人の今の気持ちを理解できる」と自然に感じられます。
婁宿(ろうしゅく)と相性が悪い宿は「室宿」「井宿」「底宿」
婁宿(ろうしゅく)と室宿は「振り回される相手」
室宿に存分に振り回されるのは婁宿で、ストレスを日々募らせてもおかしくありません。
気が大きく、行動力のある自己中心的な室宿なので、とにかく言動が派手です。
根拠のない自信で、人を期待させることも多く、言葉に乗って行動を起こした人にそれほど良い出来事が起こらないという場合も少なくありません。
確実に行動を起こし、自分の糧となる人生を歩みたい、また気品を持って上品に生きたいと思っている婁宿にとって、相手の考えを全く理解出来ないのです。
「人と接する時の態度が間違っている」と感じるので、一緒にいると気になるところや違和感を抱くことがたくさんあります。
婁宿(ろうしゅく)と井宿は「反発したい相手」
細かく口うるさい特徴を持つ井宿に、婁宿は振り回されますので相性は悪いと言えます。
自己流で、思い通りに行動を起こしたい婁宿にとって、自由を制限されるような感覚を味わい、窮屈さを感じる相手です。
指図されることを嫌うところもあるので、井宿との関係は次第に険悪になってもおかしくありません。
口うるさいのは、今後のことを見通していたり、危険を察知していたりする場合もあるので、広い心を持てたら上手くいきますが、なかなかそうはならないようです。
性格が似ているのはもともとだというところで反発をし、一気に関係悪化すれば、縁をきっぱりと切ることもあり、それはどちらからともなくということです。
相性の悪さから、お互いをののしるような喧嘩が勃発することもあります。
婁宿(ろうしゅく)と底宿は「疲労を与えられる」
「立っている者は親でも使え」そんな信念で、人をこき使うタイプの井宿に婁宿は疲労を与えられます。
とても合理的なやり方なのですが、婁宿が求めていないことでも、無理に輪に入れようとしたり、行動を求めたりするのです。
「私には関係のないことなのに」「どうして僕がこんなことをさせられているのだろう」と感じる機会が多く、どんどんと距離を取ろうとします。
井宿にとっては貴重な存在なので、なかなか手放そうとしません。
そんな態度も、感謝の気持ちを感じられず、労力だけを勝手に使われたような気分になり、不愉快な気持ちになります。
婁宿(ろうしゅく)の有名人や芸能人
・島倉千代子
・三浦雄一郎
・宇多田ヒカル
・黒木瞳
・岩下志麻
占い師sakuraのワンポイントアドバイス

「どうして?」「なぜ?」という疑問を抱くようになり、なかなか勇気ある一歩を踏み出せないことも。
肩を落とすような、落胆するようなことが起こり、悲しみに明け暮れる場合もありますが、がむしゃらに行動を起こすよりも、周囲に目を向けると運気アップに繋がります。
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こちらの記事を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
あなたの悩みは、少しでも解消したでしょうか?
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