あなたの深層心理の奥にある性癖
あなたは、ソフトSで優しい快感が好きなようです。
見た目やセックスの内容によって、M気があると思われることもあります。
自分でも「SなのかMなのか分からない」と感じる部分もあるようですが、あなたは完全にS派です。
これは、あなたが相手に与える快感で気持ち良さを得るタイプだと言え、それは相手に優しさも与えるもの。
ここで登場する優しさには2種類の意味があります。
ソフトなSによる、優しい快感と、気持ちの面での優しさです。
普段から、人への思いやりや言葉や行動からの印象などを大事にしているあなたですから、それがSEXにも表れています。
決して、激しいセックスが嫌いというわけではありませんが、どちらかというとパートナーでまったり話をしながらエッチをしている方が好きということ。
ジワジワくるような気持ち良さが興奮を呼び起こします。
興奮してくると、相手を攻めたくなり、じっくりとした内容で高見を目指すことが少なくありません。
大きな快感が迫ってくると、それをわざと逃がして、悶々した気持ちにまた興奮するなど。
ただそれを相手にもやってしまうと、タイプによっては不満足な結果となり、あなたとのセックスの相性が悪いと思われてしまうこともあります。
あなたが求めることと相手が求めていることの歩みよりを見せ、その中に上手く優しいセックスを取り入れていくことが重要です。
ソフトSであるあなたですから、ドSやドМの人とは合わないことも。
アブノーマルなセックスは興奮するどころか、余計に気持ちを冷静にさせ、本能を隠してしまい、理性のみでのセックスになります。
これでは、気持ち良さに辿り着くことができず、場合によっては相手への愛を失ってしまう可能性も。
きちんと自分が求めているセックス内容や気持ち良くなるポイントなどを相手に伝えられる信頼関係を築きましょう。
占い師sakuraのワンポイントアドバイス

性癖は人によって様々なもの。
ぴったりと合う人などいません。
だからこそ、何とも体を重ねながらお互いが満足する形を作り上げ、時には話し合う機会も必要です。
日本人は特に、パートナー同士でセックスの内容について話すことを嫌います。
恥じらいの気持ちを強く持っているからだと言われていますが、それでは相手がやりたいだけのセックスとなり、あなたが満足することに繋がりません。
お互いに理解を深め、時には歩みよりの気持ちを持って、本能と理性の間で満足感に結び付けてください。
話し合うタイミングは、SEXの後が最適です。
まだ興奮している状態、余韻に浸っている状態ならば、普段なら恥ずかしいことでも相手に伝えやすくなり、相手も聞く耳を持ってくれます。
「恥ずかしいことを言っている」という意識がお互いに薄れますので、反省会と称して一度試してみましょう。
優しいセックス、またお互いが満足するセックスには注意点がありますので、そちらもお伝えします。
マンネリしてしまいがち。
激しさを求めないと意識すればするほど、出来ることは限られていると感じやすいのです。
常に同じセックス内容を続けていれば、興奮や快感を得たとしても、マンネリに繋がり、次第に楽しさを失ってしまうことも少なくありません。
相手の体を知れば知るほど、何をやったら満足するのかが分かり、それだけで終わってしまうのです。
マンネリを防ぐために、優しさの幅を広げてください。
ソフトSであるあなたがリードすること、積極的により満足するセックスになる為の行動をすることが何よりも重要です。
セックスレスに繋がらない新鮮さを保ちましょう。