大祓祝詞とは?意味や覚え方や危険性など完全紹介!【大祓祝詞全文PDF・大祓祝詞全文縦書き有り】
sakura
fushimiで占いをしているsakuraです。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話します。

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神道の祝詩「大祓祝詞」についてご紹介します。

「神様へのメッセージ?」「大祓祝詞はでご加護を得られる?」と気になっている方が少なくありません。

「大祓祝詞」の基本的な意味と覚え方と共に危険性についてお伝えしましょう。

神様と繋がれる「大祓祝詞」の意味から知れば、罪や穢れをしっかりと祓い清めることができるでしょう。

大祓祝詞全文PDFでお伝えします。

身体健康や無病息災などを祈願する祝詞「大祓祝詞」とは

大祓の画像

「大祓祝詞」は神道の祝詩です。

身体健康や無病息災を祈願する際に唱えます。

有名なのは大祓での「大祓祝詞」ではないでしょうか。

6月と12月に毎年行われる大祓は伝統的な神事であり、罪や穢れを祓い清める儀式です。

1400年近く前から天皇儀式でも唱えられてきました。

感謝の気持ちを伝える、神様へメッセージを送る手段でもあるのです。

「大祓祝詞」を口に出して唱えることを「奏上」といいます。

大祓祝詞の意味は大きく3つ

怒りや悲しみなどのマイナス感情を消し去る

「大祓祝詞」を唱えることで感情の整理を行えます。

怒りや悲しみなどのマイナスの感情を消し去る意味があるのです。

「大祓祝詞」に登場する神様は「瀬織津姫」「速開津姫」「氣吹戸主」「速佐須良姫」。

上記の神々はそれぞれ、罪や穢れなどを様々な場所に持っていってくれるのです。

怒りや悲しみというマイナスの感情を持っているのはこの先不安になるもの。

「大祓祝詞」によって消え去る効果はとてもありがたいものだといわれています。

天上と地上の神様が唱える人の願いを聞いた上で罪や穢れを清める

大祓祝詞

大祓は伊邪那岐命の禊祓(みそぎはらえ)が起源とされてり、それは古事記や日本書紀に登場します。

天上と地上の神様が「大祓祝詞」を唱える人の願いを聞いた上で罪や穢れを清めます。

伝統的な行事ということで長年続けられているもの。

だからこそ、効果は絶大で、今でも多くの方が行事に参加されています。

清らかで穏やかな気持ちで生活を送れるように促される

心が清らかになると、心配することも不安も解消されていきます。

これはストレスの軽減にも繋がり、感情は穏やかになっていくでしょう。

気持ちに余裕が生まれ、人にも優しくなり、今後はあなたが誰かを赦せる立場になってもおかしくありません。

「大祓祝詞」としての大きな意味だといえます。

大祓祝詞のおすすめの覚え方はブロックごとに記憶する方法

「大祓祝詞」は長文であり、現代人にとっては少々難しく感じるかもしれません。

しかし、「覚えて奏上したい」という方は多く、みなさん苦労して記憶しています。

「大祓祝詞」はまずブロックごとに記憶する方法をおすすめします。

その際は、まず意味を知ることから始めます。

ただ言葉を覚えるよりもストーリー仕立てにすると覚えやすいでしょう。

ゆっくりと急がずに、一文一文の意味を噛みしめていくと、気付けば暗記できるはずです。

大祓祝詞の危険性

「大祓祝詞」を唱えることについて危険はありません。

ただ、丁寧に唱えてほしいと思います。

「大祓祝詞」を唱える際は穢れを抱えた状態だからこそ、意識して作法を正しく行いましょう。

また、神社で奏上したいのならば、周囲の方や神主さんに迷惑がかからないようにしてください。

大祓祝詞の全文

高天原に神留り坐す皇親神漏岐神漏美の命以て八百萬神等を神集へに集へ賜ひ神議りに議り賜ひて我が皇御孫命は豊葦原瑞穂國を安國と平らけく知ろし食せと事依さし奉りき此く依さし奉りし國中に荒振る神等をば神問はしに問はし賜ひ神掃ひに掃ひ賜ひて語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて天降し依さし奉りき此く依さし奉りし四方の國中と大倭日高見國を安國と定め奉りて下つ磐根に宮柱太敷き立て高天原に千木高知りて皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて天の御蔭日の御蔭と隠り坐して安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ天の益人等が過ち犯しけむ種種の罪事は天つ罪國つ罪許許太久の罪出でむ此く出でば天つ宮事以ちて天つ金木を本打ち切り末打ち断ちて千座の置座に置き足らはして天つ菅麻を本刈り断ち末刈り切りて八針に取り辟きて天つ祝詞の太祝詞を宣れ此く宣らば天つ神は天の磐門を押し披きて天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こし食さむ國つ神は高山の末短山の末に上り坐して高山の伊褒理短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ此く聞こし食してば罪と言ふ罪は在らじと科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹き払ふ事の如く大津辺に居る大船を舳解き放ち艫解き放ちて大海原に押し放つ事の如く彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌以ちて打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事を高山の末短山の末より佐久那太理に落ち多岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言ふ神大海原に持ち出でなむ此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と言ふ神持ち加加呑みてむ此く加加呑みてば気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神根底國に気吹き放ちてむ此く気吹き放ちてば根國底國に坐す速佐須良比賣と言ふ神持ち佐須良ひ失ひてむ此く佐須良ひ失ひてば罪と言ふ罪は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事を天つ神國つ神八百萬神等共に聞こし食せと白す

大祓祝詞のひらがな読み

たかまのはらにかむづまります 
すめらがむつかむろぎ 
かむろぎのみこともちて 
やほよろづのかみたちをかむつどへにつどへたまひ 
かむはかりにはかりたまひて 
あがすめみまのみことは 
とよあしはらみづほのくにを 
やすくにとたいらけくしろしめせと 
ことよさしまつりき 
かくよさしまつりしくぬちに 
あらぶるかみたちをば 
かむとはしにとはしたまひ 
かむはらひにはらひたまひて 
こととひし 
いはね 
きねたち 
くさのかきはをもことやめて 
あめのいはくらはなち 
あめのやへぐもを 
いつのちわきにちわきて 
あまくだしよさしまつりきかくよさしまつりしよものくになかと 
おほやまとひだかみのくにをやすくにとさだめまつりて 
したついはねにみやばしらふとしきたてたかまのはらにちぎたかしりて 
すめみまのみことのみづのみあらかつかへまつりて 
あめのみかげ 
ひのみかげとかくりまして 
やすくにとたいらけくしろしめさむくぬちになりいでむあめのますびとらが 
あやまちをかしけむくさぐさのつみごとは 
あまつつみ 
くにつつみ 
ここだくのつみいでむ 
かくいでば 
あまつみやごともちて 
あまつかなぎをもとうちきり 
すゑうちたちて 
ちくらのおきくらにおきたらはして 
あまつすがそをもとかりたち 
すゑかりきりて 
やはりにとりさきて 
あまつのりとのふとのりとごとをのれかくのらば 
あまつかみはあめのいはとをおしひらきて 
あめのやへぐもをいつのちわきにちわきて 
きこしめさむくにつかみはたかやまのすゑ 
ひきやまのすゑにのぼりまして 
たかやまのいぼり 
ひきやまのいぼりをかきわめてきこしめさむ 
かくきこしめしてば 
つみといふつみはあらじと 
しなどのかぜのあめのやへぐもをふきはなつことのごとく 
あしたのみぎりゆふべのみぎりをあさかぜ 
ゆふかぜのふきはらふことのごとく 
おほつべにをるおほふねをへときはなち 
ともときはなちて 
おほうなばらにおしはなつことのごとく 
をちかたのしげきがもとを 
やきがまのとがまもちて 
うちはらふことのごとく 
のこるつみはあらじと 
はらへたまひきよめたまふことを 
たかやまのすゑ 
ひきやまのすゑより 
さくなだりにおちたぎつ 
はやかわのせにますせおりつひめといふかみ 
おほうなばらにもちいでなむ 
かくもちいでいなば 
あらしほのしほのやほぢのやしほぢのしほのやほあひにますはやあきつひめといふかみ 
もちかかのみてむ 
かくかかのみてば 
いぶきどにますいぶきどぬしといふかみ 
ねのくに 
そこのくににいぶきはなちてむ 
かくいぶきはなちてば 
ねのくに 
そこのくににますはやさすらひめといふかみ 
もちさすらひうしなひてむ 
かくさすらひうしなひてば 
つみといふつみはあらじと 
はらへたまひきよめたまふことを 
あまつかみ 
くにつかみ 
やほよろづのかみたちともに 
きこしめせとまをす

大祓祝詞全文PDF・大祓祝詞全文縦書

「大祓祝詞」の全文を知りたい、覚えて奏上したい方はぜひ覚え方を参考にして記憶してください。

いつでも保存して見られるように「祝詞/大祓詞(おおはらえのことば) - 神棚の販売/製作/設置なら福岡の伝統風水オフィス大渓水」というサイトでPDFで配布しておりましたでのダウンロードリンクを記載します

https://www.kamidana888.jp/app/download/5038968774/%E5%A4%A7%E7%A5%93%E8%A9%9E.pdf?t=1605166316
引用元:祝詞/大祓詞(おおはらえのことば) - 神棚の販売/製作/設置なら福岡の伝統風水オフィス大渓水

占い師sakuraのワンポイントアドバイス「大祓祝詞は個人が神社で唱えることも可能」

sakura
日本の伝統的な行事である「大祓」で唱えられる「大祓祝詞」の意味は私たちにとって有益です。

神主さんに唱えてもらうことも個人で神社で奏上することも可能。

ただ、一から覚えるのは大変なので工夫してブロックごとに記憶したり、意味を知りながら覚えていったりしましょう。

「大祓祝詞」を覚えられたら、神々と繋がりやすくなるかもしれません。

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